鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第4号) 本文
しかし、外出先の男性用個室トイレにはほとんどサニタリーボックスの設置はなく、ぬれて重くなったパッドを袋に入れて持ち歩くという苦労をされている方が多いということから、現在、全国的に男性トイレへサニタリーボックスを設置する動きが広がっているようです。市長はこのような課題をどう認識しておられるのでしょうか。また、鳥取市の施設の現状はどうなのかお伺いします。
しかし、外出先の男性用個室トイレにはほとんどサニタリーボックスの設置はなく、ぬれて重くなったパッドを袋に入れて持ち歩くという苦労をされている方が多いということから、現在、全国的に男性トイレへサニタリーボックスを設置する動きが広がっているようです。市長はこのような課題をどう認識しておられるのでしょうか。また、鳥取市の施設の現状はどうなのかお伺いします。
外出先では、多目的トイレを利用することがあるが、使用中だったり、周囲への配慮も正直言ってある。個室で交換して捨てる場所がないので、ビニール袋に入れて持ち帰る。多いときには250ccもの尿をナイロンに入れて家まで持ち帰るというのは本当に神経もつらいということ、なかなかほかの人にも言えないということ、それから、また、このように悩んでおられる人は多いのではないかなと、その人も言っておられました。
しかし、公共施設などの男性トイレの個室にはサニタリーボックスの設置が進んでおらず、使用済みのパッドを捨てる場所がないため、外出先から自宅までビニール袋などに入れて持ち帰らざるを得ないというのが実態のようであります。埼玉県では、ボックスが置かれている個室には専用の表示が貼られているそうであります。
デメリットも幾つかあるんですけども、外出先で使えないとか、工事が必要となっておりますけれども、いずれにしても、ただいまの市長の答弁で先回よりかは前進した答弁だなという受け止めはさせていただきました。
○総合福祉課長(竹本 里香君) 今、同行援護とそれから移動支援のことについて町長の答弁にもありましたように、同行援護につきましては視覚障がい者の方が利用されるどこかに外出されるときに移動に必要な情報提供をしたりとか、外出先において必要な支援を行う。また、排せつ、食事等の介護等を行う援助でございます。
外出先でも母乳が与えられ、産後の閉じこもりを防ぐ対策として、第1子、第2子以上とでは異なってもよいが、授乳ケープ、授乳ストラップ、上着、キャミソール、授乳用ブラジャーなどを出産準備品ギフトとして検討してはと考えます。こども園、小学校の授業参観、運動会など町内行事の際には臨時の授乳室をつくってはと考えますが、町長、教育長にお伺いいたします。 以上で壇上での質問を終わります。
続いて、関連しまして、認知症患者が外出先でトラブルということで、今現在は、全国でも39の自治体が保険で救済する、こういう記事が再び出されました。1人で家を出た認知症の高齢男性が列車にはねられて、鉄道会社から遺族が高額の損害賠償を求められた。最高裁まで争われたという、列車事故でございます。以前市長にも申し上げました。
在宅での装置もございますが、オプションとしましてペンダント式で外出先でもボタンを押すと通報が行くというものも附属でございますが、それはあくまでも本人が希望するといった場合で、別途その場合については料金がかかってしまうということがございますが、そういったものもございます。以上です。 ○議長(飯田 正征君) 藤田議員。 ○議員(9番 藤田 和徳君) 今、ペンダントって言われました。
3件目は、その高齢者の外出先となる鳥取市のユニバーサルデザインについて、公共施設の現状をお聞きします。 道路、特に歩道のバリアフリー化の推進状況はどのようになっているのか、お伺いします。 次に、高齢者もよく訪れる市役所所有の施設のバリアフリー化、特に玄関の段差解消の状況、2階建て以上の建物におけるエレベーターの設置状況はどうなっているのか、お伺いします。
具体的には、移動時及びそれに伴う外出先における、代筆・代読を含む、必要な視覚的情報の支援、必要な移動の援護、排泄・食事等の介護その他外出時に必要な援助がサービスの範囲となっております。 以上でございます。
外出する機会の多い職場には携帯電話を備え外出先の職員との連絡を図れば、固定電話からの通話よりかなり経費は削減されます。 現在、議会事務局から私たちへの連絡はファクスを使わず、メールでの連絡となっています。これは各部署でも導入すれば、大きな経費の節減となります。教育委員会から各公民館や各学校への連絡にも大いに役立つのではないでしょうか。
手に付着したウイルスが口に入って発症するという経路をたどることが多いため、外出先から帰ったときの手洗い、うがいを徹底させることは当然ですが、自分が知らない間に感染して子どもにうつしてしまう可能性もあります。感染した場合には、有効な治療があるものもありますが、一方で対症療法しかできなため症状がおさまるまで子どもが苦しむことも多くあります。
避難所等のマークの表示と、マークそのものの認識と普及が同時進行になることが今後課題となってくると思いますが、緊急時の一時避難場所の表示が市内で一元化されることにより、外出先であっても、仕事等でたまたま訪れた場所であっても、災害時においては地図上で確認した表示が実際の避難所等に表示されていれば、安心は増すものと考えます。
オストメイトの方は外出先で安心して使えるトイレを待ち望んでおられます。近年、オストメイトの3つの不安、外出時、災害時、老後の解消を図るためにオストメイトの社会的認知拡大に力を入れておられます。公共的施設のトイレにオストメイトに配慮した設備の整備を進めて、オストメイトが安心して外出できる環境を整えるべきです。バリアフリー関連の法律や条例でもオストメイト配慮が強化されています。
東京都目黒区はお年寄りが外出先で倒れたり事故に巻き込まれたときに備え、緊急時の連絡先などを書いて携帯する緊急時連絡カードを2万枚作成し、高齢者、関連の区の窓口や医療機関で配布しています。これがあれば倒れた際に自分の名前も家族の連絡先も一目でわかります。名刺サイズのカードには表面に自分の名前と住所、血液型、裏面には緊急時の連絡先とかかりつけ医が書き込まれています。
また、ほのぼのグッズということですが、これは外出先でけがや救急事態が発生したとき、家族や関係機関への連絡に役立つ、名前や連絡先等を記載できるキーホルダーや、つえや靴に張ると交通安全に役立つ蛍光シールなどというものをグッズとして準備しておられる。これらをもちまして、これはすべて消防職員、消防団員が取り組んでおられる事業だと聞いております。
あと、外出先より異常信号を受信したり、ハンズフリー通話、警備の開始・解除操作の住民自身による遠隔監視も可能となってまいります。そのほかのサービスとして、希望者を対象に長期不在時に住宅屋外にある鉢植えに水をかけるサービス、空き巣、泥棒にねらわれやすい、その判断材料の一つであるポストにたまる新聞、郵便物を保管しておくサービス等も、希望者があれば受けられる仕組みも考えられます。
障害者の方のお話の中で、私たちが外出先で一番困る要因の一つは、聴覚障害者であることが相手にわからず、一方的に話が進むことであり、誤解を受けたり危険な目に遭うことがあり、不安であると語っておられました。私はこのような方々の社会生活への不安は、聞こえない、聞こえにくいことが相手にわかればかなり解消されると思います。
外出先で使用する場合は衛星利用測位システム、GPSを搭載した携帯電話が必要ですが、自宅のみで使用する場合にはGPS機能のない携帯電話からでも事前に登録した地図情報を使用することで通報できます。特に視覚障害者用はボタンを押す操作を省略し、差し込むだけで緊急通報する設定としてあります。
求職者はだれでも自宅や外出先などからパソコンを通じて自分の希望する条件に合った求人情報を一度に検索し収集することができ、産業、職業構造の変化や労働力人口の高齢化に伴い、求人・求職のミスマッチによる構造的失業者が増加しつつあることから、失業者の早期再就職を促進し、求人情報と求職者との効率的な仲介役を果たすのがねらいとされております。